午前2時に書くブログ

大人になりたいようななりたくないような、誰かとお話したいようなしたくないような、あの感性を大事に。

『電車内ではかどる妄想』8選

 

みなさん、通勤通学で電車に乗っている間って何してますか?

 

私はどっぷりスマホです。

電車に限らず、暇な時間、手が空いた時は常にスマホを見ています。

正直目にも良くないと思いますし、何より家に帰ってくるまで電池がもたない。

 

そこで今回は、「電車内ではかどる妄想」をまとめてみました。

 

 

 

 ・突然何らかの理由で倒れた乗客に対し迅速で適切な処置を施す自分

 

「何らかの理由」の部分はなんでも良いですが、大抵の場合特に思いつかない(というかわからない)ので、客が倒れた所から妄想がスタートします。

まわりの乗客がプチパニックになる中、テキパキとした行動をとる自分、最高です。

 

 

・突然現れた犯罪グループに占拠される車両、それを鎮圧する自分

 

「鎮圧する自分」部分がメインです。みなさんが学生時代にしていた「突然学校にテロリストが現れ、能力に目覚めた自分が蹴散らし、平和を取り戻す」妄想の応用編ですね。

 

 

・車両の側面または上部に乗る妄想

 

これは爽快ですね。一度はやってみたいです。朝のラッシュ時など、車内の不快指数が高まっている時にはかどる妄想です。

 

 

・車両の連結部分が外れ、車両ごと置いてけぼりにされたら

 

普通の電車にはそもそも連結部分はないと思いますが、「あったとして」という仮定をおくことも妄想には大事な要素です。

もし、自分の乗っている車両だけが線路に取り残されてしまったら・・・。その後は夜まで取り残されるか、(なぜか)場慣れしている自分が颯爽と脱出策を考えるか、様々な分岐妄想が考えられます。

 

 

・電車から降りる際、車両とホームの隙間に落ちてしまったら

 

小さな子供でない限りまあまずあり得ない事態ですが、気にしたら負けです。

そのまま自力で登るのか、非常用スペースで待機するか、はたまた救助してもらうのか・・・自分の性格もわかりそうです。

 

 

・痴漢被害に遭うも、自力で犯人を確保する自分

 

これはつまりイメージトレーニングです。実際はどうして良いかわからず目的地でもないのに下車するなどの対応策しかとれませんが、だからこそ「もし自力で捕まえることができたら」という妄想がはかどります。これの派生パターンに、「痴漢被害に遭うも、それに気付き守ってくれる通りすがりのイケメン」があります。

 

 

・痴漢現場に遭遇し、取り押さえる自分

 

こちらは男性目線。可愛らしい女性が痴漢されているところをかっこ良く取り押さえ、「お礼にご飯でも」なんて言われてみたい。

 

 

・次の駅で、昔好きだった子が乗ってくる

 

もう絶対そんなわけないんですが、万が一同じ電車に好きだった子が乗って来た場合のために、どんな挨拶をするか、何の話題をふるか、考えておきましょう。うまく事が運べば、「久しぶりに飲もうよ」なんて展開もあるかもしれません。

 

 

 

 

妄想をうまく活用すれば、なんでもない移動時間もちょっと楽しいひとときになりそうですよね!

 

・・・微妙ですかね!